干し柿屋のこと

2019年12月~販売開始。干し柿が好きだったり、吊るし柿のある風景が好きだったり、干し柿に可能性を感じるホシガキストの面々が、富沢、村田、秋保あたりで干し柿の季節だけ集まって活動しています。

皆さんのまわりに、収穫されない(できない)柿の木はありませんか?

干し柿屋は、ライフスタイルの変化や高齢化などを背景に、収穫されずに残される柿のことを「残され柿」と呼んでいます。そして、「残され柿」が地域資源になることを目指し、仙台・秋保でお店を営まれている方々にもご協力頂き、販売方法やパッケージの開発、レシピの提案、柿の皮むきワークショップなど、新しい価値を提案しています。

私たちの活動に興味を持ってくださる方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。

柿の木のある風景、干し柿のある風景がなくなりませんように!